第64回放送(2007年4月16日)からスタートした、日永田麻衣(まいまい)の「南商研」的箱番組。
当初は「萌えの探求」をコンセプトに、リスナーから萌えシチュエーション+セリフを募集し、生で演じるコーナーをメインとした箱番だったが、回が進むにつれ徐々に方向性が多様化。
ある意味ではリスナーからの提案などが、最もダイレクトに反映される箱番となっている。
これまでの流れ†
- 当初は箱番をやるのは1号とまいまいだけで、3号&4号は参加せず。また、まいまいの出番は箱番のみだった。が、結局リスナー提案によりまいまいにも南商研本編に参加してもらう事になり、更にてんてこまい自体も全員でやる形となった。
- 2007/05/28日放送より、番組専用のメールアドレスが設けられる。投稿時の件名は「てんてこまい」。
過去の募集テーマ†
- 萌えシチュエーションとセリフをリスナーから募集し、それをまいまいに演じてもらう。(~2007/05/21)
- 箱番のOP&EDあいさつを募集。このあいさつは固定せずに、季節の変わり目などに新しい案を募集する形となる。(2007/05/28~2007/06/25)
- 「女の子(まいまい個人ではない)に聞いてみたい事」を募集。まいまいが答えてくれる。(2007/07/02~)
- 将来ライブなどで使えるようにと、まいまい本人のキャッチフレーズ的な定番あいさつ案を募集。選考により「My name is 麻衣。略して?」「まいま~い!」(桐谷さん考案)に決定。(2007/08/13~2007/09/17)
- 番組でまいまいの歌を作ろうという企画が持ち上がり、リスナーから歌のタイトル案と歌詞案(フレーズなど)を募集。(2007/09/24~2007/10/**)
- まいまいがあまりに噛むので、鍛えるために「噛みドル脱出大作戦」と称してリスナーから言いにくい言葉を募集。(2007/11/05~2007/12/10)
- 数人で楽しめるちょっとした遊びを募集。ここに投稿されたあるなしクイズを3号が解けなかった事から、重点的にあるなしクイズを募集する事に。これがクイズ好きリスナーの琴線に触れたのか、以後数週に渡ってあるなしクイズブームが到来。(2007/12/17~)
- 第二回公録において、てんてこまいも初公録。好きな男性のタイプ選びなどをやらされ、異様に盛り上がる。
- 何故かまいまいに料理を作ってもらおうという企画スタート。リスナーから作ってもらいたい料理を募集。むっかり八兵衛さん命名で「目指せ!お料理まいスター」というコーナー名に。
- むっかり八兵衛さん発案のミニドラマ企画、魔法少女のまいちゃんを主人公としてリスナーから台本を募集する方式のコーナー「魔法少女ちゅうかなまいまい」がスタート。前述の「お料理まいスター」と週ごとに交代して放送中。
- 新コーナー案募集により、カルロモレーリさんの「ベタコーナー」が採用される(#128)。#129より開始。
歴代OP&EDあいさつ†
- 「それじゃあまたね、まいま~い!」(締めのあいさつ)
- 「ぐっま~い!」(同じく締めのあいさつ)
- 「世の中色んなトラブル続き あなたの麻衣がま~るく萌えさせまっせ~」(7月OP)
- 「夏本番 あなたもわたしもてんてこまい」(8月OP)
- 「秋風に あなたもわたしもてんてこまい」(9月OP)
目指せ!お料理まいスター†
- おにぎりと卵焼き(#106)
- 豆腐とねぎ入りの赤だし(#107)
- 豚のしょうが焼き(#108)
- たまごサンドとカツサンド(#111)
- 分葱のぬた(#113)
- ミルフィーユを作ろうとしてパイ(#115)
- 筍の土佐煮(#117)
- 鶏の唐揚げ(#120)
ベタコーナー†
- 「アイドル・日永田麻衣のラジオに届いた、ベタなふつおた」(#129)
- 「昼のAMラジオ"日永田麻衣のまいまいワイド"に届いた、主婦目線のベタな笑い話」(#132)
- 「24時直前の箱番組"MAI-MAIスタイル"に届いた、ジャニーズアイドル・まいまい宛のベタなふつおた」(#133-134)
- 政治経済系番組「BATTLE TALK RADIO まクセス」に届いたベタなメール(#135)
- 日本の高度経済成長期を支えた「Hey!セイ!ヤング」に届いたベタな三段オチ(#136-137)
- 音楽番組「日永田麻衣のミュージックプレゼンツ」に届いたベタな恋愛エピソード&リクエストメール(#138-140)
- 「当たってドカン!日永田麻衣の5000円BIGチャンスクイズ」への応募メール(#143)
ニセ旅行記†
- 「九州編」(#144)
- 「海外編」(#146)
- 「京都編」(#150)
- 「大宮編」(#152-153)
- 「高円寺編」(#156)
- 「鶴ヶ峰編」(#157)
- 「伊豆・熱川編」(#158)
- 「ウィーン編」(#159)
- 「プラハ編」(#160)